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地球温暖化対策特別部会

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ヒートアイランド対策

首都圏にお住まいの方は、最近の夏の猛烈な暑さや、熱帯夜の増加を実感している方も多いと思います。
 これは地球温暖化の影響もありますが、ヒートアイランド現象の影響が大きいといわれています。

九都県市では、夏の暑さ対策として、打ち水イベントや日傘の普及啓発、クールシェアの推進などを行っています。

※新型コロナウイルスの集団発生防止のため、クールシェアを実施する場合には、3つの密を避けるよう配慮してください。
(@換気の悪い密閉空間、A多数が集まる密集場所、B間近で会話や発声をする密接場面)


2020年6月24日 九都県市は「夏の暑さ対策」を推進します


ヒートアイランド対策リーフレットのご案内

事業者や住民のみなさんによるヒートアイランド対策の取組を促進するため、リーフレット「ヒート対策NAVI(ナビ)」を作成しました。ぜひご活用ください。
 「ヒートアイランド対策NAVI」リーフレットダウンロード(PDF 5.28MB)

ヒートアイランド現象って?

ヒートアイランド現象とは、都市部の気温が周辺部の気温より高くなる現象のことです。

ヒートアイランドはやわかり事典

リーフレットをダウンロードできます。プリントアウトしてご利用ください。

ヒートアイランド現象はなぜ起こるの?

人間活動により排出される「多様な人工排熱」、緑地・水面の減少と建築物・舗装面の増加による「地表面の人工化」や、密集した建築物の影響による風通しの阻害など「都市形態の高密度化」が、ヒートアイランド現象の原因とされています。
 特に、建築物の密集や高層建築物の増加により、地表面の凹凸が複雑になり天空率が減ったことで、「日射の吸収率増加」、「街なかの風速の減衰」や「地面の放射冷却の阻害」を招いたことが、より顕著なヒートアイランド現象の一因とされています。

今の首都圏は(ヒートアイランドの影響)

首都圏の暑さ(図:10年毎の日数平均値<40年間:1979年〜2018年>)

真夏日の増加

真夏日とは、最高気温が30℃以上の日をいいます。
 真夏日は、年により増減はあるものの、夏季に限らず発生しており、「真夏日日数の10年毎の平均値」を見ると、地域や日数が拡大傾向にあります。

真夏日日数の10年毎の平均値 (図1)

猛暑日の増加

猛暑日とは、最高気温が35℃以上の日をいいます。
 近年、真夏日の増加とともに、猛暑日の地域や日数も増加しており、地球温暖化やヒートアイランド現象がその原因とも考えられています。

猛暑日日数の10年毎の平均値 (図2)

熱帯夜の増加

熱帯夜とは、夜間(日没から日の出までの間)の最低気温が25℃以上の日をいいます。  
 夜間の最低気温が25℃以下にならない日数が増加傾向にありますが、その地域は、真夏日や猛暑日の多い地域とは若干異なっています。

熱帯夜日数の10年毎の平均値 (図3)
<図1、図2、図3の作成方法>
・使用データ:大気汚染常時監視測定局データ
・データ提供元:東京都環境局・国立環境研究所
・作図:東京都環境科学研究所

ヒートアイランド現象の緩和・解消に向けて

九都県市では、ヒートアイランド対策大綱に基づく、「人工排熱の低減」「地表面被覆の改善」「都市形態の改善」「ライフスタイルの改善」や「適応策の推進」を行うことで、ヒートアイランド現象の緩和を図ってきたところです。
 首都圏のヒートアイランド現象の解消は、一朝一夕では成しえません。九都県市が連携した広域的な対策や取組を推進することで、ヒートアイランド現象の緩和や地球温暖化対策にも貢献できるよう、九都県市の連携を強化し取り組んでいきます。

身近な、ヒートアイランド対策としては、地球温暖化対策と同様に次のようなものがあげられます。皆様のご協力をお願いいたします。

  • 省エネ行動を推進する。(「いますぐできるアクション」を参照)
  • 自動車の使用を控える。
  • 自宅の庭に緑を植えるなど、緑化を推進する。

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